堤防に船を留めた。
私はうまいことよじ上った(んだと思う)が、
番頭は、川へ足を入れた結果が 写真↑ だ。
まずは子供が数人集まって来る。
一通り話が終わり、子供が飽きると大人が集まってくる。といった感じだ。
バイクで3人乗りは当たり前。
子供を真ん中に挟んで、私たちを見に来る人もいる。
「こんにちは」 と耳に入ってきた。
驚いた…日本語だ。
日本のマグロ船に乗っていたことがある。という人がいた。
気仙沼、高知、静岡。
中でも高知は、口調が怖かった!そうだ。
漁船がたくさん留まっていた。
雨期のこの時期は、風吹くし魚も少ないので、
あまり漁にでないらしいが、獲れる時期は街へ水揚げもするらしかった。
家においでと言ってくれ、甘えて世話になることにした。
案内してくれるあいだも、ずっとみんな一緒に歩く。
家の中に入っても、入れ替わり、立ち代わり人が顔を出すのだ。

夕飯、焼き魚(イカン・バカル)と焼き鳥(サテ・アヤム)。とてもポピュラーな食べ物。
左上の水の入ったお鍋で手をすすぎ、その手で頂く。
この旅中、避けていた鶏肉を、初めて口に入れた。
肉を食べたことも久しぶりだったためか、とても美味しい。
そして何より、この鶏肉に付けるタレが、甘辛で非常に美味しかった。
こんなに小さな船で、海が渡れるのか? 危ない…危ない…と皆口々にいう。
疲れているだろうし、風もいつ止むか分からない。
明日は休めとしきりに伝えてくる。
もう、無理をしてでも先に進むという作戦ではなくなっていたし、
ここは立派な漁村、一日滞在してゆっくり見てみたい気持ちもあった。
よし、明日は休もう。
停滞することを伝えると、村人はホッとした顔をしていた。


コメント
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>日本のマグロ船に乗っていたことがある
次に、その方に会ったら、高知県民なら誰でも知っている、この歌を知っているか確認してみてくださいね。
♪う~み~へでたな~ら~マグロをお~追って~
こ~え~る赤道~南方~航路~~ おいらの船は300トン
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フルコーラス、ぜひ伝授してくださいね。
村々で、日本に来ていた人いたんですよ。
インドネシアの人から、
言葉の端々に「だべ?」と出るの、少し笑えます。
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先日にも書かれてましたが
ゴミや川の汚染
自分の環境と比較してしまいますが
想像もしない、南国のイメージが
観光整備されているのは極一部なんですね
体調はこのまま回復されたのかな~
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そうですね。ごみは酷かったですよ、本当に。
家にはゴミ箱がありませんでしたし(外とか川に捨てます)、田んぼの中にもゴミが落ちていました。
遠征記録15の時が、マックスしんどかったところでしたね。ここから、番頭にも色々言われ、旅ってこういうことなんだ、ということを自分なりに感じていきました。