シガラジャの街へ上がった時のこと。
山の畑へ連れて行ってもらう機会ができた。
細い村の道を上へ上へ登り、横道に入ると小さな集落があった。
家族、親戚、皆、ここで一緒に暮らしているのだそう。
女性達と女の子達が、東屋の下で、お供え物の器を草で編んでいた。
何人で住んでいるの? と聞くと、
『バニャ。』 と言われる。
どこで聞いても同じだった。
みな、何人いるかなんて分からないみたいで、
『たくさん。』 と答える(笑
牛がいる。ひつじがいる。ニワトリがいる。
水田があり、ココナッツがそこら中に生えている。
食べ物が豊富にある。
ランプータンも今が旬と言わんばかりの、鈴なり状態。
市場で売っているのを食べて、味は知っていたが、
もぎたての味は格別!!
中には白い果肉が入っており、ライチのような感じ(味は全くちがいます)。
子供達が長い棒を使って、たたき落としたり、
木登りして採ったりしていた。
新鮮なものが、食べられる。
幸せだなぁと思う反面、これが本来の姿であるのかもな…とも思う。
だってこの子達は、もぎたて~新鮮~幸せ~とは思わないだろうから。
自分たちで採る。育てる。
買わなくても、野菜も肉も手に届くところにある。
帰りは枝にたわわになる、ランプータンを持たせてもらいました。




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