明日のために「その2」 ~実践へ~

はいさい!

 

八重山諸島の素晴らしさって、なんだろう。
出戻ったからこそ感じることもあります。

人より自然が圧倒的であること。
それが良いのかもしれないな…
 

 

ガイドもゲストも、常にわたしたちは弱者。
楽しいワクワクと怖いワナワナは、いつも裏表です。
だから人力が好きなのかもしれません。
そして心が震えるのかもしれません。

遊園地やエンジン付きのあれこれとは、少し違うところです。
消費者、提供者、共に人間側ルールが圧倒的に強い。
便利、快適、効率的に体験することは悪いことではくありません。
が、そこに一つの罠があるようにも思えます。

そんな思いにやられた一瞬をパチリ。

さて本日は明日のために「その2」~実践へ~です。

 

 

明日のために「その0」 考えることが大事
明日のために「その1」   考えることの具体化

とここまで書いてきました。

 

カヤックという道具を乗りこなすために、技術を習得するだけでなく、外部要因(気象や地形など)と同時に、自分の身体や心も脳にとっては道具の一つであることを知りましょう。心技体の具体化をもって、いよいよ実践の場に繋げます。

 

あなたが海に出るとします。
何を見てますか?

 

考えるべきことを思い出してください。
}今日の海況、体調を正確に把握します。
スタートから目的地まで、どんなイメージを持てたでしょうか。

 

そのイメージをしっかり頭に入れておいて、予定の行程を終えたとき、
イメージ通りに行けたかを必ず確認します。
違っていたらなぜ、違っていたかを考える。

 

よくあの島まで行きたい、という漠然とした予定で出発して、
到着できたら成功というような心持ちで終える方もいます。

 

そうじゃないんです。
仮に渡れたとしても、イメージと違っていたら、何故違っていたのかを考えましょう。
イメージすらしていなかったら、イメージからはじめましょう。

 

この一回一回の地道な積み上げでしか、能力は上がりません。

 

自分の能力を越える(と思われる)海に出るときも同じです。
おそらく今の能力では、こうやってうまくいかない、
もしくはこうすれば行けるのではないか?(やったことがないからわからない)
 

 

そうした場合は、必ず最悪でも逃げ切れるルートも確保しておきます。
そして出る。

いつしか失敗はやってきます。

原因の把握、改善して再チャレンジ。

基本的には、この繰り返しです。
 

ニュースで波が高いと言ってるから(その基準もあいまいなまま)今日は危ないとか、

警報が出ているから、というような判断の仕方は100%間違っています。

どの状況が危ないかは、自分のモノサシでリスクを推し量るしかないんです。
 

よくライフジャケットをつけないといけない、携帯電話を持たないとダメ。そんな話もありますが、これも間違っています(その有用性や、絶対的に助かる命があるのも理解してますが)その考え方は、海は危ないから行ってはいけない、と言っているのと同じです。

その日の状況、自分の能力を見てライフジャケットは要らない(また必要)と判断したのならいいんです。逆に、必要ないと思われる状況で一見いらないものを持参してもいい。自分が判断していく、この行為にこそ意味があります。
 

先日起きた高校生の山の事故もそうでした。事故が起きた、危ないから禁止、という判断はあまりにもお粗末。危ないから禁止という蓑をかぶった、責任の回避というアナウンスでしかありません。

考える機会、間違える機会は、初心者のときの方が、頻繁に、わかりやすい形でやってきます。
この機会を大切に実践でトライ&エラーを繰り返しことで、脳に考える習慣をつけるしか解決策はなし。
全ては自分の命、人の命を守ることに繋がっていきます。

 

そーいえば、これって大学のとき習ったような…

 

plan(計画) do(実行) cheak(評価) act(改善)
これほとんど同じですね。
大学では全く勉強しませんでしたが…^^;

次回は明日のために「その3」 ~そんなこと言っても私できなしぃーの罠克服~です!
 

 

はちべえ

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