トットコ トットコ トットコ トットコ 忙しなくどこまでも続いている。
足跡の正体は、やどかり。
手前の石のとこから始まり、
ずっと奥のブッシュの中へと消えていた。
どれも皆、何の迷いも無く、ただ一直線に歩いていっているようにも見えるが、
ずーっと追っていくと、一旦停まって、何かをしていたらしい跡や、
小さな円をくるっと描いて、進んで行っているものなど、様々。
陸やどかりも夏の満月の時には、水辺に産卵にくる。
(陸に産卵するのもいるのかなぁ)
一度目撃したことがあるが、もう、足の踏み場がない。
併せて、音がすごい。
ガサガサ、カサカサ、シャリシャリ と。
月夜の大演奏会になっている。
それだけ大量の陸やどかりが、茂みの中からわっさわっさと出てきて、
産卵をするのだが、中には騒ぎに便乗して、
やどかりの宿の、奪い合い合戦が起きていることもある。
宿が沢山ありすぎて、目移りしてしまうのでしょう。。。
(空室はほどんどないんですがね、追い出してしまうみたい)


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