狩猟女子への道 その1

西表島

「よつんばになるべし!」

これまで山に入ってイノシシが土を掘った跡は何度か見てたものの、
罠をかけるとなると、まずイノシシが通る道を見極めることが必須!

そう!

ケモノ道。

初めての私は、先輩について歩いてくのですが、
その入った山も人道というか、道はなく、
(いえ、私がわからなかっただけで、先輩に道は見えてます 笑 )
ホント山に埋れていくーって感じです。

先輩に遅れないように必死についていきます。
はぐれたら最後、迷い子間違いなし。
私が獲られます。笑

先輩
「ここイノシシ通ってるなー。」

「ここ…?? そーですねー、そーなんですねー…?」

先輩の師匠曰く、
「四つん這いになって獣の気持ちになれば、自ずと道は見える。」

私、四つん這い。

うわー!!!
ホントに道がある!

さっきまで二足歩行で上から見てた景色と全くもって違って、
道というか、空間がありました。

マーニの葉や草が生い茂ってる中に
透明なトンネルのようなモノが見えたんです。

ケモノ空間。←私が勝手に命名。

それからはもう、
私の頭の中でイノシシがココを歩いて、土掘ったり、食べ物探してたり、モゾモゾしてたり…と
一気に妄想というか(笑)、想像が膨らみます!!!

頭の中でイノシシが山で生きているイメージが鮮明に湧き上がってきます!!!

あー、これだけで

とっても楽しいー!!!!

その2につづく…。

西表学校1年生
ともすけ

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