カムバッーーーーーク

はいさい!

寒い寒いばかり言ってても、仕方ないな…
と思っていてもsamuiです。

そんな折、お庭の手入れをしていると、
ゴーヤが育っていました。

この寒い時期だというのに!
お前さん凄いね。

ちなみにゴーヤの下に見えるのが、パパイヤと長命草。
わかりづらいですが、常連さんが植えてくれたアスパラ、空心菜。
奥がピタンガ、カニステル、最奥がバナナです^^;

そして…一つのドラマが先日ありました。
毎年、たわわに実がなっていてた我が家のシークワーサーの木。
その時期がやってくるのが待ち遠しかったものです。

が、もう4年前かな、木が丸ごと盗まれてしまったのです。
この現実が信じられず、枕に涙しました。

のちに、移植された場所も、犯人もわかったのですが、
枝も落とされ、根も切られ、弱り切った姿。

また植え戻すとなると木に負担がかかるし…
何しろ盗んだ人が、開き直って戻す気が全くないという恐ろしい現実がありました。
 

「島の人は、木、一本くらいでウダウダいわないさぁ」
「………。」

そんなところで、勝手に「島人」を使うもんじゃないですよ…。

植えられた場所を管理しているオジィが
ここで育てておいたらいいさぁ、というので
ここで養生してもらっていたのです。

その後、3年して、ようやく復活し、実をつけ始めたのでした。
木って凄いな。

ところが、また災難です。

「あの木、今度、切り倒すからよ」
そこのオジィが言うのです。

「それは困ります、ここで育てたらいいということで置いて頂いたのですよね?」
「うちの畑のトウガンの収穫が少なかったのは、この木のせいだからよぉ」
「いやいや、3年前から、スペースは変わってないですよ。ようやく枝が伸び始めたくらいなので」

「ともかく、一か月後には切り倒すよ」

マジかよっ…。
この理不尽の連鎖はなんだ!?
何かの試練か!?
おうべいか!?

わたしは重機を使えません。
ここは得意の「ザ・人力」でやるしかないか。
時間かかるな。

その日は、息子も何故かついてきていました。
息子の手でも借りたい。
2人でせっせと掘っていきます。

1時間経過。
掘ることに飽きた息子は、どこかへ行ってしまいました。

「手で掘っても、無理だよ。重機もってこないと。前もそうだったさ」
様子を見に来たオジィが独り言ち。

どーせ無理だよ、そういう言葉には慣れているので
わたしは黙々と掘っていきます。
掘ることでしか、解決できないのです。

2時間…ようやく動かせるくらいになりました。
大きめに掘ったつもりでも、
沢山の根を切らざる負えず、涙涙涙。

さてお家へ帰ろう。
もう切られることはないから。
そうシークワーサーの木に声をかけます。

すると一人では、持ちあがらないのです。
嫁に救援の至急連絡。
出来るだけ早く運んであげたい。
水だって飲みたいだろうし。

すると東京からときどきやってくる友人が現れました。
おぉいいところに来た!と手伝ってもらいます。
嫁も到着。
さらに、その友人がまたやってきました。

さるかに合戦みたいだなw

皆の手を借りて、無事に我が家に戻ったのでした。
(ここまで長くてスミマセン)
それがこの木です。

植え替え完了から、はや一か月。
死なずに根付いてねと願っていたら…。

「新芽でてきたよ!シェーン!!カムバッーーーーーク!!!」


実をつけるには、また数年かかるかもしれませんが、
結実した際には、大事にしたいと思います。

ツアーの食材にもなりますよ!

食べ物を大事にする、
わたしは畑素人ですが、時間と手をかけることで
自分が変わっていくのかな。

はちべえ

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