自然農法??

「耕さず」「与えず」「敵とせず」

人間の手を加えず自然の営みに任せれば、自ら豊かに成長する。
土を耕さず、肥料や農薬も与えず、虫や雑草さえも敵とせず上手く利用する。
そんな画期的な農法に心打たれた一年前。
自然農法という名を借りた究極の手抜き作業で、野菜を育てたが当然のごとく撃沈したりゅーせいです。
先日、雑草ボーボーの庭に種を巻くだけで野菜が収穫出来ると本気で信じていたピュア(バカ)な自分を思い出しながら、畑の雑草を抜いて、土を耕して、蚊と戦いながら野菜の種を植えました!
これで畑にはレモングラス、ローゼル、ニラ、
ネギ、ワサビ菜、
家の中では、豆苗、レッドキャベツ、カイワレ大根、白ごまが僕の帰りを待ってくれてます。
自然農法も、土や、虫、雑草、気温、気候、相性など、あげればきりがない程の要素を考慮し、観察し、絶妙なタイミングで種を巻く必要があるとのことで、以前の僕みたいに楽して食べ物を手に入れようと考えていたことが恥ずかしくなるくらい奥深い農法だったみたいですね。
いつか挑戦してみたい。

とりあえず、現時点では先日植えた種に水を与え、太陽の光を当てたり、避けたりとお世話しながら、収穫できる日を楽しみにしています。

僕は食べることが好きです。
ただ食べるのではなく、自分で獲った魚や肉、育てた野菜やその辺の雑草(笑)を自分なりに調理して食べるのが好きです。 

そこには目には見えないけれど、
食材一つ一つに物語があります。

この魚は海に引きずり込まれそうになりながら獲った魚なんだ。
この肉はさっきまで四本足で立ち、
牙を鳴らしながら突進してきた肉なんだよ。
この葉っぱは人には見向きもされないが、
実は結構イケるんだよとか。

そんな会話をしながらいただく料理は、
どんな高級料理より美味しく、
どんな行列が出来る人気店に並んで食べるよりも価値がある。
そう僕は思っています。
ただお腹を満たすために食べるのではなく、
食材の物語も一緒に頂けば、
お腹だけではなく心も満たされるはずです。
島に住んでいると、そんな機会に多く出くわします。
ここ西表島には美味しい食材がゴロゴロ。
西表島から離れられない理由の一つですね。
旨いもん食いたきゃ自給しろ。
そんなモットーを胸に畑に種を巻くのです。
りゅーせい

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