山から吹き下ろす風が強いので、岸際を漕ぐ。
あまりに砂浜が綺麗なところを発見したので、思わず上陸した。
砂は眩しいほどに白く、人の足跡なんてものはない。
ただあるのは、ヤドカリ達の歩き回った跡。
その砂浜に足を降ろしてみる。
ふかふか。
ずずず…と足が埋まって行く程、ふかふかのビーチ。
砂も細かく、子供のように喜んでしまった。
灯台へ向かう。
いつもはあまり見ていない、小さい白い砂浜を横目でみていると、
なにやら跡がついているのが見える。
車…?じゃない。バイク…?じゃない。
カメの足跡だ!
しかもすっごく大きいの。
これには驚いた。
その後、灯台下まで漕いで帰ってきた。
子亀に出会える日がくるかなぁ。


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